※本記事にはプロモーション(アフィリエイト広告)を含みます。
「介護の資格を取りたいけれど、スクールに何十万も払う余裕はない」——そんな方がまず調べるのが職業訓練校(ハロートレーニング)です。採用面接を15年担当してきた立場から言うと、資格の取り方は1つではなく、あなたの状況によって「無料で取れるルート」が変わります。結論から言えば、今すぐ働きたいなら「働きながら0円」、じっくり学びたいなら「職業訓練校」が有力です。この記事で全ルートを比較します。
介護資格を「無料〜格安」で取る3つのルート
| ルート | 費用の目安 | 向いている人 |
|---|---|---|
| 職業訓練校(公共職業訓練) | 受講料無料(テキスト代のみ自己負担) | 今は求職中で、数ヶ月かけて学べる人 |
| 求職者支援訓練 | 無料+要件を満たせば月10万円の給付 | 雇用保険を受給できない求職中の人 |
| 働きながら0円(応援制度) | 実質0円(派遣就業とセット) | すぐ働いて収入を得ながら資格も取りたい人 |
「教育訓練給付制度」で受講料の一部(20〜最大70%)が戻る方法もありますが、いったん全額を立て替える必要があるため、まとまったお金がない方は上の3つが現実的です。
職業訓練校で介護資格を取る(対象・期間・取れる資格)
ハローワーク経由で申し込む公共職業訓練には、介護系のコースがあります。多くは介護職員初任者研修、コースによっては実務者研修まで取得できます。
- 対象:主にハローワークの求職者。雇用保険の受給者は訓練期間中も基本手当を受けられる場合がある
- 期間:2〜4ヶ月程度(コースにより異なる)
- 費用:受講料は無料。テキスト代(数千円〜)は自己負担
- 注意:定員があり、応募多数だと選考で外れることがある。開講時期・地域が限られる
最新の募集状況は地域・時期で変わるため、必ずお住まいの地域のハローワークで確認してください。何歳まで介護に転職できるか不安な方は介護は未経験だと何歳まで採用される?も参考になります。
採用側の本音:訓練校出身者はどう見られる?
面接をする側として言えば、訓練校出身かどうかで不利になることはありません。むしろ「無資格・未経験」より「初任者研修を修了済み」のほうが、基礎知識がある証明になり歓迎されます。評価されるのは経歴の種類よりも「なぜ介護を選んだか」と「長く続ける意思」です。資格取得の全体像は介護資格の取り方ガイドにまとめています。
「働きながら0円」という選択肢
数ヶ月の訓練期間を待てない、今すぐ収入が欲しい——そんな方には働きながら資格講座を実質0円で受けられる制度があります。代表的なのがかいご畑のキャリアアップ応援制度で、派遣として働きながら初任者研修などの講座費用が0円になる仕組みです。「先に現場を経験してから資格を取る」順番も、未経験者には合理的な選び方です。
あなたに合うルートの選び方
| あなたの状況 | おすすめルート |
|---|---|
| 求職中で、数ヶ月かけて学べる/雇用保険を受給中 | 職業訓練校 |
| 雇用保険を受給できず、生活費の支援も欲しい | 求職者支援訓練 |
| すぐに働いて収入を得ながら資格も取りたい | 働きながら0円(かいご畑など) |
| すでに働いていて、指定講座を受けたい | 教育訓練給付制度 |
よくある質問
Q. 職業訓練校は本当に無料ですか?
受講料は無料です。ただしテキスト代などの実費は自己負担で、コースによって金額が異なります。
Q. 働きながらと訓練校、どちらが早く就職できますか?
収入を止めずに進められる分、「働きながら0円」のほうが早く現場に立てます。じっくり学んでから就職したいなら訓練校が向いています。
Q. 初任者研修と実務者研修、どちらを取るべき?
まずは入門資格の初任者研修で十分です。実務者研修は介護福祉士を目指す段階で取れば問題ありません。給料への影響は介護の給料は施設でどう違う?を参照してください。
まとめ:無料ルートは複数ある。急ぐなら「働きながら0円」
介護資格は職業訓練校・求職者支援訓練・働きながら0円制度など、複数の無料ルートがあります。数ヶ月の余裕があるなら訓練校、すぐ収入が欲しいなら働きながらが有力です。資格を取った後の転職先選びは、介護転職サイトの比較・ランキングで自分に合うサービスから始めるのが失敗しないコツです。

介護福祉士。介護業界で15年、現場の介護職員として勤務した後、施設の相談員として採用面接・求人対応を担当。「採用する側」と「働く側」の両方を知る立場から、介護職の転職情報を発信しています。
🔍 介護転職サービス、どれが自分に合う?
4社の特徴を比較した完全ガイドはこちら(全て無料・登録3分)
【無料】おすすめ転職サービスを比較して選ぶ →当サイト経由でも追加料金は一切かかりません(広告)


コメント