📌 この記事のポイント
- 訪問介護は時間の融通が利きやすく副業・ダブルワークにも人気
- 時給は1,200〜1,600円が相場で施設介護より高めな傾向
- 仕事内容は身体介護と生活援助の2種類
- 初任者研修があればすぐに働き始められる
「訪問介護ってどんな仕事?」「施設介護と何が違うの?」という疑問を持つ方のために、訪問介護ヘルパーの仕事内容・給料・メリット・デメリットを詳しく解説します。
訪問介護とは
訪問介護は、介護が必要な高齢者・障害者の自宅を訪問して生活をサポートする仕事です。利用者が住み慣れた自宅で生活を続けられるよう、身体介護・生活援助・通院介助などを行います。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 勤務場所 | 利用者の自宅(複数件を巡回) |
| 必要な資格 | 介護職員初任者研修以上(身体介護の場合) |
| 夜勤 | 基本なし(定期巡回型は夜間あり) |
| 1件あたりの訪問時間 | 30分〜1時間30分 |
| 1日の訪問件数 | 4〜8件程度 |
訪問介護の仕事内容
🤝 身体介護
- 入浴・清拭介助
- 排泄介助・おむつ交換
- 食事介助
- 更衣介助
- 体位変換・移乗介助
- 口腔ケア
🏠 生活援助
- 掃除・洗濯・整理整頓
- 買い物代行
- 料理・調理
- ゴミ出し
- 通院・外出介助
注意:生活援助は「利用者本人のための家事」に限られます。家族の分の料理・洗濯などは対象外です。
訪問介護ヘルパーの給料相場
| 雇用形態 | 時給目安 | 月収目安 |
|---|---|---|
| 正社員 | — | 22〜28万円 |
| パート(身体介護) | 1,300〜1,600円 | 15〜22万円 |
| パート(生活援助) | 1,100〜1,300円 | 10〜15万円 |
| 派遣 | 1,400〜1,800円 | 20〜28万円 |
※身体介護は初任者研修以上の資格が必要。資格があると時給が高くなります。
訪問介護のメリット
- ✅ 勤務時間の融通が利きやすい(希望の時間帯を選べる)
- ✅ 夜勤なしで働ける(定期巡回型を除く)
- ✅ 利用者と1対1で深く関われるやりがいがある
- ✅ 体力的な負担が施設より少ない(大人数を一度に介助しない)
- ✅ 副業・ダブルワークがしやすい(空き時間に入れる)
- ✅ 移動時間が一人の時間になる(気持ちの切り替えができる)
訪問介護のデメリット
- ❌ 移動が多く交通費・体力を消耗する
- ❌ 一人で対応するため緊急時に不安
- ❌ 利用者・家族からの要求が直接来る
- ❌ 隙間時間は給与が発生しない(訪問と訪問の間など)
- ❌ 孤立しやすい(チームとの関わりが少ない)
訪問介護に向いている人
- ✅ 子育て中・扶養内で時間を選んで働きたい人
- ✅ 利用者と1対1でじっくり関わりたい人
- ✅ 夜勤なしで働きたい人
- ✅ 体を動かすのが好きな人(移動が多い)
- ✅ 副業・ダブルワークとして介護をしたい人
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介護福祉士・ケアマネジャー資格保有。特別養護老人ホームや訪問介護など複数の現場で15年以上勤務。「給料が上がらない」「職場の人間関係に疲れた」など介護職特有の悩みを自ら経験したからこそ書ける、リアルな転職情報を発信しています。


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